ご利用までの流れ
無料体験のご利用は随時受け付けています。
お気軽にお問い合わせください。
介護保険によるサービスを利用するには、要介護認定の申請が必要になります。
申請には、介護保険被保険者証が必要です。40~64歳までの人(第2号被保険者)が申請を行なう場合は、医療保険証が必要です。
ご自宅へ調査員(市区町村の職員)が訪問をして、心身の状態を確認するための認定調査を行います。
調査員の依頼で主治医が意見書を作成しその内容をもとに介護認定の審査があります。
審査の結果はおおよそ申請から約30日で通知が申請者のもとへ届きます。
認定は要支援1.・2、要介護1・2・3・4・5の7段階にわかれています。
サービスの利用には介護(介護予防)サービス計画書(ケアプラン)の作成が必要です。
要支援1.2の計画書は地域包括支援センターへ相談し、要介護1-5の計画書は知事の指定を受けた居宅介護支援事業者(ケアプラン作成事業者)へ依頼します。
依頼を受けたケアマネージャーは本人や家族の希望や心身の状態を考慮しサービス計画書を作成します。
※要支援1・2:地域包括支援センター
※要介護1-5:居宅介護支援事業所(ケアプラン作成事業者)
計画書にもとづいたサービスの利用が開始できます。
ご利用時のスケジュール
ご自宅へ送り迎えいたします。車いすの方でもそのまま乗り入れていただける車両をご用意しております。
血圧・体温・脈拍を測定します。測定値は連絡帳へ記載いたします。
体操を行うことで、運動の準備やその日の体調を感じていただきます。
おひとりおひとりの体調や今後の目標に合わせた機能訓練を理学療法士がおこないます。
お一人ずつ30分の時間を設定し、プライバシーを確保しながらゆっくりご入浴いただけます。
15分ごとにスタッフと利用者の皆様で簡単に行える運動を行います。全身運動や日動生活動作練習等、さまざまな種類の運動をご用意してます。体調にあわせてご参加いただけます。